2020/03/28
年間130万人前後の方が亡くなられて、10万件前後の相続税の申告が行われています。 一方、税理士は日本全国で77,000人程度と言われています。 税理士登録をしていても実働していない方もいらっしゃると思いますので 一概には言えませんが、税理士ひとりあたり年間1.3件の相続税の申告が発生している計算となります。...
2020/03/27
せっかく書いた遺言書も発見されないということがあります。 厄介なのは、遺言書はないものとして遺産相続が行われた、 あとになって遺言書が発見された場合です。 このように、遺言書があることを知らずに遺産分割協議が成立したのちに遺言書が出てきた場合、 その遺産分割協議は無効とされ、遺言書通りに遺産を再分割することになります。...
2020/03/26
相続という言葉と遺贈ということば、混同されているケースがたまにあります。 〇〇を息子△△に遺贈する。 □□を友人◇◇に相続させる。 亡くなったあと、財産を誰かにあげるという意味では相続も遺贈も同じかもしれません。 しかし、大きな違いがあるのです。 相続は、被相続人(財産をあげる人)が亡くなることによって自動的に発生します。...
2020/03/25
公正証書遺言は、作成後公証役場で厳重に保管されます。 被相続人の死亡後、相続人が請求すれば、遺言検索システムにより、 遺言の有無と保管されている公証役場を知ることができます。 それでは、自筆証書遺言はどうでしょう。 これは、ご自身で保管場所を決め保管するしかありません。 簡単に人目に触れるところに保管するのもどうかと思いますが、...
2020/03/24
自筆証書遺言は、自ら手書きで作成する遺言書のことですが、 気を付けなければならないことがいくつかあります。 ①作成した日付をきちんと書く 〇〇年〇月〇日と書かなければなりません。 年は西暦でも元号でもかまいませんが、月日だけの記載は無効です。 〇〇年〇月吉日という表記も基本的には認められません。 ②自筆で署名する...
2020/03/23
遺言書が無い場合、相続財産は法定相続割合に従って分配されることになります。 遺言書がある場合は遺言書の内容が優先され、遺産が分割されることになりますが、 たとえ遺言書であっても遺留分の請求には勝つことができません。 遺留分は、相続人に認められた最低限の権利であり、常に守られるのです。...
2020/03/22
公正証書遺言を作成するためには、証人2名以上とともに公証役場へ出かける必要がありますが、 自宅や病院などへ、公証人の方が出張してくださることもあります。(出張費はかかりますが・・・) 聴覚、言語機能に障害があっても手話通訳士などを通じて意思疎通をはかることにより、 障がい者の方でも公正証書遺言を作ることができます。...
2020/03/21
遺言書を遺書と混同していらっしゃる方がいます。 遺書は死を覚悟した人が家族、友人、知人などに宛てて書くケースが多く、 私文書(手紙)としての意味合いが強いと思われます。 一方、遺言書は多少の手続きは必要ですが、相続財産の処分について被相続人の意思を証明するものとして 公文書として扱われます。...
2020/03/20
昨年の離婚件数は21万2,000組でした。 2.5分にひと組離婚している計算になります。 これが多いか少ないかは別として、年間40万人以上の離婚経験者が誕生していることになります。 一方、離婚経験者の5年以内の再婚率は25%~30%前後です。 世の中の夫婦のうち何組が再婚なのか正確な数字はありませんが、 私の身の回りにも再婚カップルはたくさんおります。...
2020/03/19
再婚した奥様に連れ子がいた場合、養子縁組しないと法定相続人とすることができません。 お子様がすでに成人しているような場合はともかく、 小さいうちから一緒に過ごし、父親として育児にたずさわっていると 連れ子とは言え自分の子供としてかわいがるのが人情ですよね。 しかしながら、法的には養子縁組をしない限り子としては扱われません。...

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