2023/01/28
相続人の特定
どなたかが亡くなると、相続人の特定という作業が必要になります。 これが、意外と手間のかかる作業です。 お父さまが亡くなると、お母さまと子が相続人となります。 でも、その子が連れ子だったら、お父さまと養子縁組されていないと相続人にはなれません。 お父さまが再婚だったら、先妻との間の子にも相続権が発生します。...
2023/01/27
連れ子
再婚同士の結婚も珍しくなくなりました。 連れ子がいるなんていうケースも多いですよね。 でも、気をつけておかなければいけないのが、連れ子はそのままではただの同居人、相続権はないということです。 相続人となるためには、婚姻関係か血縁関係になければなりません。 血縁関係のない連れ子は、養子縁組をしておかないと相続人にはなれないのです。...
2023/01/26
代襲相続
法定相続人が先に亡くなった場合、 その死亡した相続人の代わりに遺産を相続することができます。 これを代襲相続と言います。 代襲相続が認められるのは、先に亡くなった法定相続人が 亡くなった方の子もしくは兄弟姉妹の場合です。 死亡していなくても、何らかの理由で相続欠格や相続廃除となっている場合も 代襲相続は可能です。...
2023/01/25
生前贈与
相続税対策のひとつとして、「生前贈与」ということがよく言われます。 生前贈与と言うと、何か特別な制度があるように聞こえますが、 中身はいわゆる普通の「贈与」とかわりません。 主に、相続税対策を意識して行われる「贈与」をさして、「生前贈与」と言われることが多いようです。 なんでもそうですが、必ず、メリットとデメリットがあります。...
2023/01/24
実家の売却
実家を相続したけれども、空家のまま放置しているという話をよく聞きます。 実際に空家は増えています。 地方都市や田舎だけではなく、都心部でも空家が増えています。 23区も例外ではありません。 ただ、放置している実家にも税金はかかります。 2015年に空家対策特別措置法という法律が制定されました。...
2023/01/23
遺言執行人
遺言執行者とは、遺言に書かれていることを実現するために必要なことを行う人のことを言います。 遺言執行者は通常、遺言のなかで指定されます。 遺言執行者に指定された者は、その指定を引き受けることも拒否することの自由ですが、 引き受けた場合は、ただちに遺言執行に取り掛からなければなりません。 遺言書には様々なことが書かれています。...
2023/01/22
遺言書に記載のない財産は誰のもの?
相続が発生し、遺言書が見つかりました。 相続人が確定し、財産目録が作成されていきます。 さて、ここで困ったことが起きます。 遺言書に明記がない財産が多数見つかったのです。 形見分け程度で済む宝飾品や貴金属程度であればまだしも、 不動産や現金預金など、資産としての価値が高いものだったらどうでしょう。...
2023/01/21
遺言書 有効無効の分かれ目
遺言書は大きく分けて二つあります。 一つは公正証書遺言、公証役場で公証人のもと作成しますので、 内容はともかく、遺言書として書式の間違えにより無効と判断されることはまずありません。 もうひとつは、自筆証書遺言。 こちらは、厳密に書き方のルール定められていますので、 ちょっとでもそのルールからはみ出すと無効という扱いになります。...
2023/01/20
遺産分割が終わってから遺言書が見つかったら?
遺言書はないものと思い遺産分割を終えた後、遺言書が見つかったらどうなるのでしょうか? 行われた遺産分割そのものは有効です。 なぜなら、利害関係人全員の同意があれば、遺言書の内容とことなる遺産分割が可能だからです。 ただ、問題もあります。 遺言書に書かれている内容と実際に分割した内容と大きな差があった場合、...
2023/01/19
遺言書がみつからない?
あるはずの遺言書が見つからないと、ちょっと面倒な事になります。 遺言書は必ず原本でなければならず、コピーや下書きが見つかったとしても、 遺言の効力はありません。 公正証書遺言の場合、公証役場に照会をすると全国の公証役場に保管されている遺言書を 検索してくれます。 遺言者がどこの公証役場で手続きしたかわからなくても大丈夫です。...

さらに表示する